当研究会での鹿角霊芝に関する研究・調査のご紹介です。がんの治療法は鹿角霊芝


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今なぜ鹿角霊芝なのか?
鹿角霊芝の歴史 鹿角霊芝はサルノコシカケ科に属し、茎の部分が鹿の角のように枝分かれし、色は一般的に茶褐色で、最頭部に小さな傘を付けています。
鹿角霊芝の仲間、霊芝の歴史は古く、中国は秦の始皇帝の時代より大変貴重なものとして珍重され、中国の医学書「神農本草経」や「本草綱目」に不老不死の妙薬(上薬)と記されています。
上薬に位置づけされた自然界の霊芝は梅の古木一万本に二〜三本しか寄生しない大変貴重なもので鹿角霊芝にいたっては、人目に触れることもなく、その発見はほとんど偶然的であったようです。
近年、人工栽培の成功により、幻の霊芝といわれていた鹿角霊芝が身近なものとなりつつあります。人工栽培の利点は成熟期を見極め、薬効成分の安定がはかれることです。また、薬効成分的には分析結果が示すように、日本国内産が最も優れており、九州の山岳地帯で薬木を多種使用し、無農薬、無菌栽培により生産されております。
また、一般に出回っている鹿角霊芝(子実体)は先端に胞子を宿す傘が付いていないモノがほとんどで、傘を付けさせようとすると、ほとんど腐ってしまいます。
先端に傘を付けさせる技術は一般に公開されていません。

(財)日本食品分析センター調べ比較表 現在、鹿角霊芝以外にもがんに効能効果があるとして、アガリクスをはじめ、ヤマブシダケ・メシマコブ・霊芝といった抗がんキノコが話題を呼んでいます。確かに支持を受けている背景には、実際にがんや肝炎といった難病が改善したり、完治したという実症例をあげられているからです。
その役割を果たす主要な薬効成分は前ページでも述べましたが抗がんキノコに含まれる高分子多糖体β-グルカンという成分です。
その種々のβ-Dグルカンは〔(財)日本食品分析センター調べ〕が示すように総量比でKN-5鹿角霊芝が他の抗がんキノコを圧倒しています。特にβ-グルカン総量中には、免疫強化活性に必要不可欠なβ-Dグルカンと称される成分があり、KN-5鹿角霊芝はこのβ-Dグルカンも他の抗がんキノコを圧しています。また、生物科学的な話になりますが、β-Dグルカンはβ-(1→3)Dグルカン・(1→4)Dグルカン・(1→6)Dグルカンで構成されています。
その中でも医薬品認可を受けている成分はβ-(1→3)Dグルカンを主結合とするβ-Dグルカンです。
それを裏付ける証拠として、現在各大学病院や医療機関で処方されている免疫賦活剤ソニフィラン・レンチナン・クレスチンなどは、このβ-(1→3)Dグルカンで構成されています。

生物化学研究所調べ分析結果 鹿角霊芝も免疫賦活剤と同様のβ-(1→3)Dグルカンを主結合とするβ-Dグルカン群で構成されており、この事実は〔生物科学研究所調べ〕が示すように生物科学研究所の分析結果においても立証されています。
以上のことから、KN-5鹿角霊芝はアガリクス・ヤマブシダケ・メシマコブ・霊芝などよりβ-グルカンの総量比においても、また、医薬基準のβ-(1→3)Dグルカンを主結合とする免疫活性強化成分(β-Dグルカン)の薬効比においても、抗がんキノコの最高峰といえます。
また、β-Dグルカンは、わずかな分子配列(塩基=鎖)の違いによって、その効能効果は大きく変化することも判明しています。
KN-5鹿角霊芝には免疫活性成分β-Dグルカンの他に、直接がん細胞を抑制するキチン質・テルペノイド・多糖類などや、生体機能の改善に必要不可欠な種々の薬効成分も含んでいます。
当研究会は、免疫強化活性作用があるとされる抗がんキノコのサンプルを多種にわたり集め、公的機関の(財)日本食品分析センターや大手生物科学研究所などに成分分析を依頼し、各々単体で薬効成分β-Dグルカンの質や量、その他キチン質、ゲルマニウム、大腸菌、6大栄養素など、多岐にわたり調査しました。

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