第四のがん治療についてのご紹介です。がんの治療法は鹿角霊芝


  • ホーム
  • よくあるご質問
  • プライバシーポリシー


  • がん発生とその背景
  • がん治療の実態
  • 第四のがん治療
  • 今なぜ鹿角霊芝?
  • 鹿角霊芝療法
  • 鹿角霊芝比較

がんの治療法ホーム > 第四のがん治療

第四のがん治療

免疫療法

自然治癒力増強療法

私達の生活空間にはさまざまな微生物や病原菌が目に見えない状態で漂っています。
しかし、それらが原因ですぐ病気になるということではありません。
例えば同じ環境の中でも“風邪をひく人”“ひかなかった人”がいます。風邪をひいてしまう人は、
免疫力(自然治癒力)が低下していて、ウイルスなどに犯され、敗北した結果といえるでしょう。
がん細胞のがん化なども同じで、人間の体内で毎日確実にがん細胞が(5,000個余)発生しており、
そこに免疫力が低下していれば当然がん化がはじまり、がん患者の予備軍になってしまいます。
この免疫力はストレスや偏った食生活、疲労などの原因によって、低下し放置していれば本格的な病気を
患うことになります。
そこで、対策としてたえず体内で活動する免疫機能を、早急に正常で強いモノにし、
維持していく必要性があります。強化された免疫機能(自然治癒力増強)の働きをフルに稼動させ、
病原菌なども含め、異常細胞(がん細胞)の活動を抑制し、また、消滅させる第四の療法を免疫療法
(自然治癒力増強療法)といい、常日頃から自己免疫力の強化をはかることは、他の病気や予防(未病の対策)
に対しても非常に大切なことです。

免疫強化には抗がんキノコのβ-Dグルカンを摂取することが必要不可欠
『β-Dグルカンの免疫細胞への応答』

免疫の仕組みとβ-グルカンの働き
人の免疫機能は小宇宙を連想させるほどの複雑さで、未だ解明されていないことの多い機能の一つです。
基本的には本来自分の身体に備わっているモノか、そうでないモノ(自己・非自己)かを識別し、異物と判断すれば、これを排除するシステムです。
例えば、病原体(細菌・ウイルス)が体内へ進入すると、皮膚や粘膜の局所で病原体そのものが通常、免疫機能の働きにより排除されます。
しかし、強い病原体や肝炎ウイルス、また体内で発生するがん細胞などの強敵には対処が難しく、通常より活性された強靱な免疫機能が必要です。前記しましたが、現代を生きる私達は様々な要因により若年層から免疫機能が衰えており、特にここ10年余、厚生労働省の統計結果が示すようにがんの発生率及び死亡率が急増している結果を見れば一目瞭然です。
右記の図;Aはβ-Dグルカンが種々の免疫細胞群をどのように活性強化するかを模した図です。応答秩序を簡単に説明しますと、貪食細胞のマクロファージががん細胞や病原体などの異物を攻撃すると同時に、異物の情報をB細胞・ヘルパーT細胞に伝えます。情報を受け取ったヘルパーT細胞は、異物(感染原)の状態に応じ、種々の免疫細胞に指令(活性酵素)を出し、活性化された種々の免疫細胞(特にNK細胞・NKT細胞)が各々の役割によって、がん細胞や病原体などを攻撃し、抑制、または消滅させ、通常の健康な身体を取り戻せるということです。
このとき、免疫機能が衰弱していると、すべての免疫細胞群が本来の役目(働き)ができず、
がん細胞や病原体などの細胞分裂や感染原の増殖がはじまり、やがて本格的な難病を患うことになります。
β-Dグルカンは衰えた免疫細胞群を本来以上の状態に活性強化するために必要不可欠な第六の栄養素ともいわれています。

免疫細胞ががん細胞を攻撃・抑制・消滅させる経過(顕微鏡写真)

免疫細胞ががん細胞を攻撃・抑制・消滅させる経過(顕微鏡写真)

代替医療(民間療法)が脚光を浴びるようになった背景

現代医療は手術を含め対処療法を第一主義として対応してきましたが、がん、肝炎などの病気の完全完治は
あくまでも身体機能に備わる自己治癒力に頼らざるをえません。
近年、現代医療で処方される医薬品だけでは難病の治療に限界があり、多くの病院、医院などの医療機関で
代替医療が取り入られるようになりました。
また、現代医療の治療で処方される薬剤などには、患者の身体に多大な負担をかけてしまうことが多く、
問題となっています。こうした薬害を最小限に押さえ、患者の身体に影響を及ぼすことなく、
薬効成分が科学的に証明され、効能効果が立証されている生薬の見直し、
あるいは特定強化食品(健康食品)の有効性など、医学レベルでの研究が盛んに行われています。
近年、健康食品が医療現場で処方されるようになった背景には、健康食品の中にも漢方医薬品、
あるいはその域を越す薬効力を持つものがあり、確かな効能効果が立証されるものが現れたからです。
その薬効力が注視され、現在病院、医院などの医療機関で処方されるようになりました。
代替医療は患者の身体機能を侵すことなく、がん、肝炎などの病気の改善完治がはかれるため、
今日の現代医療には必要不可欠なものとなりつつあります。
また、民間療法を用いることにより、未病(お血・自律神経失調症・糖尿病)の段階で生活習慣病を防ぐと言った
予防医学の理論を理解し、日頃の生活に取り入れる必要があります。

免疫療法体験談 無料相談受付中
  • 当研究会のご案内
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
がんの治療法を研究する中央免疫強化食品研究会
〒532-0004
大阪市淀川区西宮原3丁目2番1号
日研ビル314
TEL:06-6809-3341
FAX:06-6152-9993
メールでのお問い合わせはこちら
▲pagetop