様々な鹿角霊芝の比較です。がんの治療法は鹿角霊芝


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鹿角霊芝比較
このページでは、当研究会が原産国より各国の鹿角霊芝を独自に取り寄せ、分析を行い、
また様々な角度から視点を変えて、更に繰り返し調査を行い、その結果明らかになった事実を公表しています。
一人でも多くのがん患者の方、またそのご家族のためになれば幸いです。

効能効果があるといったものが数多く市販されているが・・その実態は?

現在、病気や難病に効能効果があるといったサプリメント(健康食品)が多く市販されています。
その数は数千ともいわれていますが、研究分析が実施されたものは残念ながら少ないようです。
身体への有効な成分を含んでいる以上ゼロとはいえないのですが、
治療レベルの薬効成分を含むものは限られています。
専門機関にて分析され、厚生労働省認可成分が明記されているものをお勧めします。

鹿角霊芝にも産地や種類はあるのか?

産地は中国産・韓国産・台湾産・日本産などがあります。
一般に市販されているのは外国産で、衛生面や残留農薬などの安全性が問われています。
もちろん、鹿角霊芝の菌種にも違いがあり、
また、姿 形ばかりではなく薬効成分含有量にも大きな差があります。
鹿角霊芝と呼ばれていても医薬品認可成分βー(1→3)Dグルカンが多いとは限りません。
(全ては薬木を使用した栽培技術による)
中国・韓国から菌糸体を輸入し 日本で栽培した鹿角霊芝も 日本国内産と表記されていますのでご注意ください。
KN-5鹿角霊芝は菌糸体そのものが 純粋な日本国内産です。(原産=対馬)
鹿角霊芝 産地での比較

鹿角霊芝に霊芝(傘)があるのとないのではどのようにちがうのか?

霊芝(傘)があるものとないものでは根本的に菌種(種類)が違います。
中国の古い医学書に記されている鹿角霊芝には霊芝(傘)があり、本来その種が鹿角霊芝と呼ばれてきました。
先端に霊芝(傘)があってこそ鹿角霊芝であって、ないものは鹿角茸・・・?
その話はどちらでも良いとして、薬効成分を多く含む胞子は傘の中で熟成されるもので、
茎の中では未成熟の状態にあります。
従って収穫時期さえ管理できれば当然霊芝(傘)が付いている鹿角霊芝の方が薬効成分量的にも
大きな違いがあることは言うまでもありません。(人工栽培だからこそ収穫時期の管理が可能なのです)

アガリクス・ヤマブシダケ・メシマコブなど、他の薬用キノコとの違いは?

がん・肝炎・糖尿病と言った生活習慣病に対する治療目的はほとんど同じです。
大きな違いは主成分βー(1→3)Dグルカンが他の薬用キノコとは比較にならないほど含まれていることです。

(財)日本食品分析センタ-分析試験成績書 (100g中)

アガリクス 8.0g~12.1g(ブラジル産)
一般霊芝 5.9g~10.5g
チョレイマイタケ 12.4g~15.8g
メシマコブ 16.0g~18.2g
ヤマブシダケ 17.3g~20.8g
ハナビラタケ 41.5g~46.2g
鹿角霊芝 31.4g~48.3g(外国産・日本産)
鹿角霊芝(KN-5) 56.3g~58.7g(日本産)
種々の薬効成分量も異なり、キチン質(キチン・キトサン)も多量に含んでいます。
大学などの研究機関により「免疫系」「神経系」「血管系」「内分泌系」「代謝系」の基本身体機能を
バランス良く活性させる働きに優れていることも明らかとなっています。

キノコの薬効成分は吸収されにくいと聞くが、鹿角霊芝は?

鹿角霊芝は他の菌糸類とは違い、ほとんどの薬効成分が水溶性で、他の薬用キノコよりはるかに吸収性に優れています。
ですから、病状の改善完治にも即効性と優れた薬効力を発揮します。
現在、化学的酵素による細胞壁破壊など盛んに行われていますが、
人工的酵素の作用によりβーDグルカンの塩基(鎖)が壊され、自然の形で持っているβーDグルカンの
分子構造が崩れβーDグルカンではなくなり、本来の効能効果が望めなくなると大学教授らの意見や
生物科学の研究結果で云われています。
また、人の小腸の絨毛の周囲には生物的酵素を分泌する器官があり、
βーDグルカン(多糖タンパク質)や栄養素を自然の形で分解し吸収されるよう生体機能として働いています。
免疫活性には腸管通過免疫活性作用があり、βーDグルカンによる免疫活性は小腸にて確実に行われます。
ですから免疫活性が盛んな小腸ではがんが発生することなく、
小腸がんという病名はほとんど耳にした事はありません。
過去に霊芝ががんなどに対し、確かな免疫活性により効能効果があり、
免疫賦活剤クレスチン(医薬品)となった背景を考えれば納得できるはずです。
従ってβーDグルカンを安全に抽出するには先人に学び化学処理などを行わず、
自然な形で抽出することが最も望ましく、大切なことなのです。

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