よくあるご質問のご紹介です。がんの治療法は鹿角霊芝


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よくあるご質問 医学博士 金七龍氏(順天堂大学医学部卒)
Q01鹿角霊芝を飲用して副作用はないのか?
好転反応(瞑眩)と副作用
鹿角霊芝を飲用しても基本的に副作用はありません。
ただ漢方で言う好転反応(瞑眩)が出る場合もありますが、決して副作用ではなく、
生体機能の正常化をはかろうとする反応で、むしろ好転反応が出ることによって
身体の改善が行われている証拠といえます。医薬品による副作用とは異なり、
好転反応は長く続くことなく、悪かった機能が改善されることにより、しだいに薄れていきます。
期間としては病気の種類や病状によりますが1~3週間位と言われています。
一般によく出る好転反応として、一時的に病状が重くなったと感じる、便が軟らかくなる、
胃が重く感じる、オシッコが近くなる(トイレに行く回数が増える)などあります。
この好転反応をクリアすれば病状は改善へと向います。
Q02鹿角霊芝と医薬品や他の健康食品との併用は大丈夫?
鹿角霊芝を飲用される多くの方々が一番心配される事項として、
現代医療の治療で投与される抗がん剤や薬剤と鹿角霊芝を併用しても大丈夫なのかと言う
ご質問をよく承ります。医薬品は病気に対し直接的(殺傷、破壊)で、鹿角霊芝は
間接的(免疫細胞の活性、生体機能の改善)に働きます。従って、相乗効果により、
病状の改善を早めたり、直接的な医薬品の薬害を緩和する働きがあります。
事実、併用された患者さんのほとんどが、身体への負担が非常に軽くてすむとの
お声をいただいています。
また、他の健康食品との併用にて、相乗効果についてはまだまだ判明していない部分が多く、
漢方的に判断すると一概に良いとは言えません。
むしろ鹿角霊芝には全ての生体機能の改善をはかる薬効成分を含んでおり、
単体でも十二分な効能効果が望めます。
Q03飲用量を増やしたり長期連用は安全か?また、病気が治ったら止めた方が良いのか?
摂取量に関しては病気の種類や病状によって飲用量が異なりますが、がん、肝炎などの
難病には通常の摂取量の2~3倍量が必要です。
また、長期連用しても何ら問題はありませんし、病気が改善されたからといって
止めるのではなく、摂取量を減らしながら、健康管理や病気の予防(未病)のためにも
飲用を続ける方が賢明です。特にがんは手術しても転移していることが多いといわれ、
完全完治は4~5年後の検査結果によって判断されます。腫瘍マーカーなどをチェックし
一年間位は飲用を続けましょう。
Q04子供や妊婦が飲用しても大丈夫?
基本的には何ら問題がないとされていますが、15歳未満の子供には通常の飲用量の
半分量が適切でしょう。また鹿角霊芝は妊娠期の「ツワリ」を軽減する働きがあると
言われていますが、妊娠後半年間くらいは飲用を控えた方が賢明と考えます。
Q05健康な人が飲用しても効能効果があるのか?
がんの予防にかかわらず、肝炎、糖尿病、自律神経失調症などの生活習慣病になる原因は
全ての人々が抱えています。
  • 現代医療は病気と判断できる症状が出ない限り、薬の処方などの治療はできません。
  • 現代に生きる私達はストレスや環境汚染、食生活などにおいて生体機能低下を余儀なくされています。
  • 健康だと思っていても身体はすでに病気の予備軍がいくつも発生しています。
  • 鹿角霊芝は「免疫系」「血管系」「神経系」「代謝系」「内分泌系」などの生体機能をバランスよく改善し、病気を患う原因を排除するまさに万能薬と言えます。
Q06薬効成分β-Dグルカンは腸内吸収されるのか?
確かに、菌茸の細胞は5ミクロン前後で腸内吸収が可能な大きさは2~3ミクロンと
言われています。考えてみてください。30年ほど前、「霊芝(サルノコシカケ)ががんに効く」と
話題になり、多くのがん患者が霊芝を飲用しました。
その結果、がん完治の人々が続々と現れ、西洋医学医師らも「何か根拠(成分)があるのだろう」
と首を傾げながらも大学研究機関などで分析、研究を行った結果、医薬品として
免疫療法剤「ソニフィラン(SPG)」、「レンチナン(LNT)」、「クレスチン(PSK)」が開発され、
現在、大学病院などや医療機関で投与されています。
話は戻りますが、このことから30年ほど前、霊芝には何の加工も施さず、煎じ液を
飲用するだけでがん患者に絶大な効果があった事実をどのように判断すればよいのでしょうか。
また、学説によると必要栄養素を吸収する小腸の絨毛(ヒダ)にβ-Dグルカン(菌茸の細胞)が
吸い寄せられた時点で、腸壁内にマクロファージをはじめ、T細胞、NK細胞と言った
免疫細胞が直接的、また間接的刺激を受け、活性化されることが定説となっています
(消化管通過免疫)。このことから免疫細胞活性が一番盛んに行われている小腸には
ほとんどがん(小腸がん)が発生しないことからも裏づけされます。
Q07鹿角霊芝の天然物と人工栽培ではどちらが良いのか?
自然界の鹿角霊芝はほとんど見つけることが不可能です。仮に見つかったとしても
収穫時期を誤れば、風雨などで薬効成分が流れ落ちたり、変質したりして良質のものは
期待できません。また、人工栽培と違い、採取量の問題があります。
人工栽培の成功により、薬効成分の安定と、最高の状態を見極め収穫することが
できることにより、品質(薬効成分)・量共に、安定した生産が可能となりました。
Q08キノコの子実体(地上部)と菌糸体(根の部分)とはどう違うのか?
キノコの収穫時期によっても多少違いはありますが、根・茎・傘に含まれる薬効成分は
それぞれ違います。菌糸体(根)には一般にβ-Dグルカンが多いといわれていますが、
多糖体を除くその他の薬効成分テルペノイド・ガノデラン・キチン質・ヌクレオチド・核酸誘導体
などは極少量しか存在しないといわれています。
鹿角霊芝は子実体にすべての成分をバランスよく、しかも多量に含んでいることが
分析結果で明らかになっています。
β-Dグルカンだけを取り出したのでは病気の内容が限定されたり、相乗効果的にも期待が
薄いといえます。
Q09錠剤や顆粒など加工されているもので何が一番で安全なのか?また、飲用方法は?
現在、薬用キノコの胞子の細胞壁破壊に酵素処理加工が盛んに行われていますが、
酵素処理をすることによって免疫細胞活性作用のあるβ-Dグルカンの塩基の配列
(互いに結束し合ってる手)がバラバラになってしまいます。分子構造レベルから判断しますと、
効能効果が望めない「意味不明な物質」ということになります。
この事実は免疫賦活剤開発会社やβ-Dグルカンを長年に渡り研究している
大学研究機関(理学・酵素学)、医学博士らの確固たる研究結果に基づく確かな情報です。
また、β-Dグルカンだけを精製抽出する加工法にも問題があり、漢方薬や生薬、
薬用キノコにおいては粗抽出物(他の成分全体が混ざり合ったもの)により
薬効成分の働きを飛躍的に高めたり(相乗効果)、強い薬効成分による副作用などを
抑えたりする働きがあります。従って鹿角霊芝のより高い効能効果と安全性を求めた結果、
自然の姿の鹿角霊芝を今までにない超微粉末にすることで相当量の細胞壁破壊を実現し、
この難題をクリアーすることがベストだと考えます。
また抽出方法として、あるアルカリイオン水の一種において成分溶解度が非常に高いのもあり、
当研究会も今後を注目しています。
飲用方法に付いては病気の種類や病状によって異なりますが、がん、肝炎などの難病には
通常の摂取量の2~3倍の量が必要です。
Q10鹿角霊芝は医薬品(漢方薬)ではなく、なぜ健康食品なのか?
現代医療で処方される医薬品は効果があるとされる特定の物質(成分)を単体で培養し、
臨床試験を経て医薬品として認可(厚生労働省)されたものです。
ではなぜ鹿角霊芝が漢方薬として認可されていないのかという問題についてお話しますと、
漢方薬の宝庫中国をはじめ、外国では漢方薬が医薬品として認可されているものでも、
日本ではまだまだ現代医学中心の医薬治療が主流です。
ここ10年間で200種類余の漢方薬が認可を受けたものの、鹿角霊芝などの漢方薬系は
薬効成分が多種多様にわたり含まれており、臨床における成分証明が困難なため、
厚生労働省はそれらを新たに増やす姿勢がありませんでした。
しかし、がんをはじめ生活習慣病が急増する今、医薬品だけでは対処しきれなくなり、
医薬品に認可しないまでも、「特定機能食品」として認可をするようになってきました。
鹿角霊芝にはおよそ83種類余の成分を含んでおり、その一つ一つにどのような効能効果が
あるのかを立証するのはとても不可能です。従って日本では健康食品の域をでません。
鹿角霊芝は東洋医学の拠点、中国では『不老不死の妙薬』として珍重され漢方薬として
最も高いレベルの「上薬」とされています。我々人類は肌の色や習慣は違えど、
生体機能には何ら差はありません。現代医薬(医薬品)における臨床期間は10年未満に比べ、
東洋医学では2000年余の臨床や治験により効能効果が立証されたものです。
こういった意味あいから鹿角霊芝を評価しますと、漢方薬として安全性や効能効果が
医薬品に比べても、より確かなものだという判断もできます。
Q11医薬品や他の健康食品などと併用しても大丈夫?
医薬品は「毒を持って毒を制す」という考え方が主流です。
ですから、詳細な処方量や飲用の仕方が事細かに制限されていますし、
飲み続けられないことからも判断できます。(劇薬基準)
鹿角霊芝は『医食同源』の考え方から処方される生薬ですから、
医薬品や他の健康食品(サブリメント)との併用は何ら問題はありませんが、
あれもこれも良いからといって併用するのは考えものです。
鹿角霊芝に医薬的成分を含んでいる以上、過度の併用はお薦めできませんし、
鹿角霊芝だけでも充分な薬理効果が得られます。
また、抗がん剤や放射線治療による副作用の大幅な軽減があることも実症済みです。
Q12手術した後でも、飲用しても大丈夫?
勿論大丈夫です。というより、鹿角霊芝は術後こそ必要不可欠な生薬です。
手術により衰弱した身体の回復、血液の増産、免疫細胞の活性強化をはかり、感染病の予防、
傷口の早治に優れた効果を発揮します。
特に、がんの術後、再発および転移を未然に防ぐために必要不可欠な生薬です。

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